印鑑登録について


こんな印鑑は登録できない 印鑑登録の手続き | 実印と印鑑登録証明書はどのような場合に必要か |

<実印と印鑑登録証明書はどのような場合に必要か>

実印と印鑑登録証明書は一緒に使われてはじめてその意義があります。 どちらか一方だけではその意味を成しません。 つまり実印と印鑑登録証明書を持っていれば、その証明書に記載された本人であるということを明らかに証明できることになるのです。 実印と印鑑登録証明書が必要な場合はおおまかに次の場合があります。

@不動産売買契約書を作成するとき

A賃貸借契約書を作成するとき

B自動車の登録、譲渡契約書を作成するとき

Cゴルフ会員権の譲渡契約書を作成するとき

D公正証書を作成するとき

E遺産分割協議書を作成するとき